噂のお店でナイトワーク体験


セレブになりたくて

私は、お世辞にも裕福とは言えない家庭に育ちました。必要最低限のものしか買ってもらえず、高校生になった頃にはバイトをしてお小遣いを稼いでいました。貧乏な家庭で育った反動からか、物心ついた頃には結婚する相手は絶対にお金持ちだと決めていました。高校を卒業してからは、自分で生活費を稼がなければいけないと言われ、横浜のキャバクラで働き始めました。こんな貧乏な家に育っても、高収入を稼げるんだと親に見せつけてやりたかったんです。ある程度お金に余裕が出来たら、すぐに家を出て一人暮らしを始めました。お客さんの中には、生活の面倒を見てくれるという人も何人かいて、毎月生活費をもらっていました。枕営業と言われればそれまでですが、枕だろうが愛人だろうが、お金が手に入るなら何でも良かったんです。今は二十歳になり堂々とお酒も飲めるようになって、前よりもっと稼げるようになりました。指名客は既婚のオヤジが多いけれど、中には若い独身の男性もいます。今のところこれといった人はいないけど、とびっきりお金持ちのイケメンが来たら、どうにか落として結婚するつもりでいます。